梅雨入りの6月、箱根の町は今までにない静かさです。
再び活気が戻る日の為に、新商品の準備を進めて参りました。
商品名は『宝・三寿年』と『新・宝梅』
蔵に眠って30年。保存状態は抜群。琥珀色の輝き。
おそらく、最初で最後の商品になります。
宝・三寿年は蔵から出したままで、塩が付いたままの状態です。
新・宝梅は塩を落として塩分濃度18%から20%にしたものです。
どちらの商品も非常に貴重で珍しく、藤屋商店の歴史の中でも
幻の商品になるのは間違いないでしょう。
貴重な宝、稀なものには、数に限りがございます。
出会うことが出来ましたら、どうぞ自分へのご褒美に、大切な方
へのプレゼントにお使い下さい。